１２月１日（金）希望の園クリスマス年忘れ会が開かれました。進行役のスタッフのオープニングパフォーマンスから笑いの絶えない４時間でした。

　利用者のカラオケ、職員も交えてのゲームは恒例のもので、安定感抜群。ゲストには、テノール歌手の田中良和さんとピアニストの佐野多由子さん。素敵な演奏と歌声にみんなが魅了されていました。もう１組のゲストはピコノルドス。スナックノルドのマスター武田さんとねぎ焼きの「やまもと」の社長山本さんが、ギターとテナーサックの演奏と歌を披露していただきました。トークも軽妙で、笑いの絶えないライブでした。

　おなじみの演劇部の寸劇は、希望の園でのパーマンとドクロベエの対決というオリジナルストーリー。スタッフも一部出演し、体を張って笑いを取っていました。

　最後には利用者代表の方々もサンタクロースに扮し、抽選で当選された利用者にクリスマスプレゼントを配ってくれました。

　料理も豪華でボリュームもたっぷり。調理には応援の方も加わり、ご馳走を提供していただきました。お腹いっぱい、笑いいっぱい、胸いっぱいのクリスマス年忘れ会はおかげさまで無事終了しました。

　クリスマス年忘れ会に多忙な中ご出席いただいた来賓の方々、またピコピコノルドの武田さんをはじめ、この会を大いに盛り上げていただいたゲストのみなさん、楽しい時間を過ごさせていただいたことに感謝しております。ありがとうございました。