12月4日（金）希望の園4大行事であるクリスマス年忘れ会が開かれました。お昼の12時に開演となり、最初から大盛り上がりを見せました。司会が踊りを交えながら次々と進めていきました。今年もクリスマス年忘れ会において、40数回参加し、この場になくてはならない最大の功労者であるピコピコノルドのマスター武田さんが、ギターを奏でながら会を大いに盛り上げて下さいました。来賓の方々も多く参加していただき、またバラエティにも参加していただき、利用者、職員スタッフ、そして来賓の方々と一緒になって楽しい時間を過ごしました。料理も次々とクリスマスメニューがオードブル形式で運ばれてきました。

　そしてゲストでは“ゲイ能生活45周年あきらさん”が、派手な衣装(女装)を身にまとい、高らかに歌い上げ、そして軽快なトークで会場をわしづかみにされました。利用者も負けずと、カラオケを披露し、またこの日のために1年間練習してきた『劇団きぼう』の寸劇「ロボコップ２」が行われました。

　あっという間の4時間でした。来年もみんなが笑顔でこの場を迎えられることを祈りながらクリスマス年忘れ会の幕が閉じました。

　クリスマス年忘れ会に、参加された来賓の方々、またノルドの武田さんをはじめ、この会を大いに盛り上げていただいたゲストの方々、本当に楽しい時間を過ごすことができましたことに感謝でいっぱいです、ありがとうございました。